プレゼンとか人前で話すときにアガらないコツ
こんにちは。かすやたけひさです。
ちょいとサボっておりましたが書きますよ、思い出した時に。
今回はぜひアガり症の方に届けたい内容です。
先日急遽70人くらいの前でプレゼンをする機会をいただきました。
話のネタは決まってましたが、一ミリも準備をしてなかったので、5分でプレゼンをつくり、リハなしで5分のプレゼンを行いました。
まあ内容の良し悪しは置いといて堂々とプレゼンしたわけですよ、良し悪しは置いといて。
(夢でCASHという岡山のイベントでした)
僕の特技の一つは人前で話すことなんですが、緊張することはあってもアガることはないんです。まじで。
そのためのコツを書いちゃいますよ今回は。
単刀直入に言っちゃいます。アガらないコツ、それはズバリ
「ミスったら正直に言う」 です。(発表中でも)
人前での発表は緊張したり、アガっちゃって頭が真っ白とかありますよね。
その理由は大抵「ミスったらダメだ」とか、「完璧にやらなきゃ」って意識があるから起きるんです。(持論ですが)
はっきり言いますけど
無理なんですそんなもん。
「いや、それじゃダメでしょ」って思ったあなた。それじゃあミスりますよ絶対。
まずプレゼンとか発表する上で前提として頭に入れておいてほしいのが「絶対ミスはする」ということです。
ただ、そのミスを「やっぱりミスったな」と思うのと「うわ!やらかした!」と思うのでは大きな違いがあるわけです。
ミスを気にすると大抵そっちに集中が削がれてズルズルとミスが続いたり、早口になったりしてしまう。そんな経験ないですか?
だから「ミスは気にしない」ことが大事なわけです。
でも頭でわかっててもミスをするとやっちまった感に苛まれると思います。
そんな時に役に立つのが今回お伝えしたコツ「ミスったら正直に言う」です。「すみませんめちゃめちゃ噛んじゃいました」みたいな感じで。
「ミスは気にしない」って言ってたくせに気にしとるやないかい!とツッコまれそうですが、あえて自分でミスったと言うことで自分を俯瞰的に見ることができます。
また、場の空気を和ませたり冷静になれたりします。(自分の体験談より)
もしくは発表が始まったら「緊張してます」と言ってしまうのもいいかもしれませんね。
まあ、結論から言えばミスを気にしないことが大事なわけですが、頭ではわかっていてもどうしても緊張してしまうなら試してみる価値はあります。
今回は人前で話すことを大きなテーマに書きましたが、またブログのネタにするかもです。
気が向いたら今回の話の感想教えてください。実践もしてみてください。
また次回のダラダラブログで会いましょう。